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めだかボックス 第72箱「みんなが俺を忘れても」

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(2010/11/04)
暁月 あきら

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めだかボックス 第72箱「みんなが俺を忘れても」の感想です。


「夏を過ごすなら海派?山派?」
こんなごくありふれた普通の会話なのに
「血の海」「腐海」「死体の山」
3つの単語だけで異常な会話になっています。
マイナスに普通の会話はできないんだと思った瞬間です。

『知られざる英雄』

相手に忘れられてしまうために攻撃の手が守るべき人に向かってしまう。
だから守る戦いはできない。
このアブノーマルにこんな弱点があったとは思いませんでした。

阿久根も喜界島も弱いわけではない。
2人ともアブノーマルを相手にしてきている。
しかしマイナスは別。
強い弱いの次元ではなく別次元。
戦ってはいけない相手。

「親から飲まされるガソリンの味を知ってるか?」
「変態教師の靴の味ならどうだ?」
「同級生から食わされる砂の味は?」
「飢えを凌ぐために食べた新聞の味くらいは知ってるかな?」
たしかに酷い人生です。
こんな人生を歩打出来たなら
こんな性格、こんな人格になっても仕方のない事ではないでしょうか。


「みんなが 俺を忘れても 俺は みんなを覚えている」
「たった1週間寝起きを共にした 俺が体を張る理由なんてそれだけで十分だ」
おそらく1週間も一緒にいた人なんて今までいなかったのでしょう。
自分は覚えているのにみんな自分のことを忘れていく。
誰も自分を覚えていない。
こんな悲しみ味わったことがある人なんていないでしょう。
想像するだけでゾッとします。

この場面でこんな言葉を思い出しました。
「人はいつ死ぬと思う」「人に忘れられたときさ・・・」
日之影空洞、知られざる英雄。
今までどんな気持ちで生きてきたのでしょう。


名瀬天歌。
自らを追い込み。自ら不幸になろうとした彼女。
もしかしたら志布志の言う事を知っているのかもしれません。
しかし彼女はマイナスには落ちなかった。
アブノーマルとマイナスの境界。
それが名瀬天歌なのかもしれません。



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