fc2ブログ

維新蕩れ

西尾維新蕩れな高校生のブログです。
[ 猫物語(黒) ] のタグを含む記事

猫物語(黒) 感想

【入荷予約】 猫物語(黒)

【入荷予約】 猫物語(黒)

価格:1,365円(税込、送料別)




今まで語られることのなかったGWの話なわけですが
ゾッとしました。怖かったです。


そんな前置きから入りましたけど前半80ページ前後、つまり4分の1は暦と月火の会話劇でした。賛否両論あるとは思いますがこの部分がなかったら全体として重くなってしまうでしょう。しかしこの会話劇のおもしろさは流石は西尾維新といったところでしょう80ページを一気に読ませ退屈させないところがすごいです。今回はかなりメタ要素が多かったですね。声優の名前を出したりしてました。

羽川の家庭事情はつばさキャットを読むなり見るなりしていれば少なからず想像はできますが、甘かったです。想像を絶するほどの恐怖ですよ。

まよいマイマイで羽川が言っていた。

「私、家、居づらいからさ。日曜日は散歩の日なのよ。」
それにたいし暦は
「気ィ遣いすぎだと思うけどな」
と返すわけなんです。

このセリフ、猫物語 黒を読んだ後と前では印象に差があり過ぎます。
暦のこのセリフ、的を外ししてるとしか思えません。誰だってこんな状況だったら家にはいれないですよ。

羽川はどこで勉強をし、どこで着替え、どこで寝ているかを考えるとゾッとします。怖いです。『存在とは認識する事』とカテゴリのまじめな話で書きましたがこの家では翼の存在はなかったのでしょう。しかしそんな状況のなかでも誰よりも正しい人間、強い人間であり続けられる羽川が一番恐ろしいのかもしれません。



ネタばれになるので書きませんがそんなこんなで見事解決というわけです。
今回の話は羽川翼という1人の人格、性格、キャラクターが改めて痛いほどわかりました。羽川翼はよりも正しい彼女が正しくないことをしている。そんなところは見たくはなく、心苦しかったです。

なんかすごく暗い感じになっちゃいましたが言うまでもなくおもしろかったです。
忍がミスタードーナッツを好きになる経緯とかもありました。


これからもたくさん続編が出るみたいなんですごく楽しみです。

それでは!
なにかいいことあるじゃない。 お相手はBSDKでした。





関連記事
物語シリーズ TOP

猫物語(白)感想
猫物語(白)感想
傾物語 感想









ランキングに参加しているので
クリックしていただけると嬉しいです。
にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへ
スポンサーサイト



プロフィール

BSDK

Author:BSDK
維新蕩れへようこそ!
西尾維新が大好きな高校生のブログです。

スポンサードリンク
ランキング
更新の励みになるので、 クリックしていただけると嬉しいです。 にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへ
ブックマーク
Yahoo!ブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク livedoorClip del.icio.us newsing FC2 
Technorati ニフティクリップ iza Choix Flog Buzzurl 
Amazon商品